Another Planet Love-tune

No Love-tune,No Life! Love-tune or nothing !!!!

Welcome to Johnny's World

OH MY GOD!!(by 安井謙太郎

ジャニオタを自称するようになって3カ月が経過してしまった!
この年になって、まさかジャニーズにはまるとは思っておらず、時間の過ごし方・人との関わり方をすっかり変えてしまう始末…。なんせインプット量が多大なカルチャーなので、自分のフィルターを通して一度咀嚼してみるためにブログを始めてみました。ジャニーズ文化にふれて感じたこと、舞台・パフォーマンス・雑誌の感想やオタ活についてマイペースに語っていきたいと思っています。数十年に及ぶジャニーズ史を把握しておらず、乏しい知識をもとに書いていくので、辛口に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、悪しからず。特にLove-tuneに関しては強度のモンペなのでご理解あれ!

■元来はこんな人

元来は、邦画や劇画、アングラ音楽をこよなく愛するインドア派でした。海外に興味をもちはじめ、10年前に半年程度北京留学するのですが、中国のインディーズ音楽にはまり学校に行かず毎晩のようにライブハウス通いをする始末(これに関しては旧ブログに詳しい)。帰国後もテレビは映画鑑賞用、情報源はSNSとカルチャー雑誌。「海外旅行」「お酒」「仕事」の3本柱のもとにライフスタイルが確立されて今にいたっています。その間、占い・カレー・WEB・カメラ・登山などいろいろな趣味を挟んできましたが、すべては3本柱から派生し還元するために始めたものでした。

ところが、ジャニーズどころか日本の芸能界・ヒットチャートにさえ疎かった人間が、突如ジャニオタに変化することもあるようです。

■なぜジャニーズにはまったのか?

この数カ月、何故ここまでジャニーズにはまり込んだかを日々考察してきたところ、ようやく結論が見えてきました。
ジャニーズの魅力にはまったのは次の3点に集約されるのかな、と。

  1. カルチャーショックが大きかった
  2. ジャニーズグループの中で、異質性を放つLove-tuneという存在
  3. 人生のジャーニーマップにおける停滞期/上昇期とのシンクロ

今回はこれくらいにして、次回以降に各テーマについて書いていきますね。

■今回のBGM

HI HI JET
www.youtube.com

記念すべき初投稿は、タイトルにあるように、Johnny's Worldにちなんだセレクトにしてみました。2016年1月の「勝利&健人with ジャニーズjr」のJohnny's world(通称ジャニワ)再現パフォーマンスは放送事故に近い衝撃でした。画像がないので、その時に歌ったHiHiJet*1の「HiHiJET」をピックアップ。疾走感があるイントロとローラースケートでの登場の合わせ方の妙。歌い始めからいきなり、Hiになることを要求され、聴き手もHiになれる中毒性の高さが魅力。「JETでDOするLIFEなう」というぶっとんだフレーズに、みんな人生JETしちゃう!本人たちが不在のJohnny's future world*2でも歌われたらしいし、今後ジャニワの定番曲になるのかもしれません。

ジャニーズ度 ★★★★★
衝撃度    ★★★★★
ショタ度   ★★★★☆
中毒性    ★★★★★

*1:2015年Johnny's worldでお披露目されたジャニーさん一押しのグループ。グループ名=デビュー曲からもその寵愛ぶりは深いと思われます。ジャニーさんが彼らの舞台を見たかったからなのか、成長を期待したからなのか、7月~9月にかけては労働基準法のグレーゾンすれすれの過密スケジュールぶり。グループ名の変更や度重なるメンバ入替に、若いのに気苦労が耐えない次世代デビュー候補

*2:通称ジャニフワ。事務所が爆押し売出中のジャニーズjr.平野紫耀座長のジャニワ派生舞台。博多座梅田芸術劇場で9~10月に渡って上演中。